
84歳でも現役失言王!炎上しても政界に君臨し続ける真実! | 麻生 太郎
衆議院議員(15期)・自民党最高顧問・志公会会長・元内閣総理大臣【基本プロフィール】麻生 太郎ってどんな人?
関連地域
福岡県
【政策分野】実績ジャンル
生年月日
1940年9月20日
経歴
学習院大学政経学部卒業→麻生セメント(現麻生)社長→1979年衆議院議員初当選
人物像
「麻生節」で知られる発言力と経済通として評価される一方、「失言王」の異名を持つ重鎮。
【衝撃スキャンダル3選】麻生 太郎 政治生命の危機
少子化問題で大炎上!「子どもを産まない方が問題」発言(2020年)
概要
少子化対策の会合で「結婚しない、子どもを産まない方が問題なんだ」と発言し、女性団体から猛反発。SNSでは「#麻生太郎に抗議します」がトレンド入りし、翌日に謝罪撤回する騒動となった。
世界が震撼!ナチス発言で外交問題に発展(2013年・2017年)
概要
憲法改正論議で「ナチスの手口を学んだらどうか」と発言し、国内外から「歴史認識が問われる」と厳しい批判。アメリカ・韓国政府からも抗議を受け、国際的な外交問題に発展した。
コロナ対策で上から目線?「民度が違う」発言が炎上(2020年)
概要
日本のコロナ感染者数が少ない理由を「国民の民度のレベルが違う」と説明し、他国への配慮不足として海外メディアが一斉批判。「日本の傲慢さを象徴」と報じられ国際的イメージダウンを招いた。
【驚きの実績5選】麻生 太郎が日本にもたらした変革
【実績評価】真の実力?
麻生太郎は「毒舌政治家」として物議を醸しながらも、経済政策のプロフェッショナルとして高い評価を獲得。総理大臣・副総理・財務大臣を歴任した政界の重鎮で、アベノミクスの設計者として日本経済を牽引。一方で数々の失言により「炎上政治家」としても有名で、賛否両論の分かれる存在として注目を集め続けている。
日本経済復活の仕掛け人!アベノミクス推進(2012-2020年)
具体的な内容
副総理兼財務大臣として「三本の矢」政策を主導。大胆な金融緩和・機動的な財政政策・成長戦略で長期デフレからの脱却を目指し、株価2万円台回復を実現した。
効果
日経平均株価が約1万円から2万4000円まで上昇、企業収益改善で雇用情勢が大幅改善。有効求人倍率が1.6倍まで向上し、完全失業率も2.4%まで低下させた。
世界経済の舵取り役!G7, G20国際会議で存在感発揮(2016-2019年)
具体的な内容
G7伊勢志摩サミット、G20大阪サミットの議長国として、保護主義の台頭に対抗し自由貿易体制の維持・強化を主導。デジタル課税ルール策定でも中心的役割を果たした。
効果
日本の国際的発言力が大幅向上し、アジア初のG20議長国として「大阪トラック」によるデータ流
消費税10%断行と軽減税率制度創設(2019年)
具体的な内容
消費税率8%から10%への引き上げを実施し、同時に食料品などに軽減税率8%を適用。幼児教育無償化や年金生活者支援給付金制度も同時スタートさせた。
効果
年間約5.6兆円の税収増により社会保障財源を確保し、高齢化に伴う医療・介護費用の安定財源を確立。約300万人の低年金者への給付金支給も実現した。
国民全員に10万円!コロナ経済危機を救済(2020年)
具体的な内容
新型コロナ感染拡大による経済危機に対し、特別定額給付金10万円の全国民支給、持続化給付金、雇用調整助成金の大幅拡充など総額230兆円規模の経済対策を実施。
効果
GDP大幅減の中でも企業倒産件数を前年比で抑制し、完全失業率の急激な悪化を防止。約1億2700万人への給付金支給で消費下支え効果を発揮した。
日本DX革命の推進者!デジタル庁設置を主導(2020〜2021年)
具体的な内容
行政デジタル化を推進し、デジタル庁設置の基盤づくりを担当。マイナンバーカード普及促進策として最大2万円のポイント付与制度を創設し、行政手続きオンライン化を加速。
効果
マイナンバーカード交付率が20%から50%超まで急上昇し、確定申告のe-Tax利用率も70%を突破。行政手続きの24時間オンライン対応が拡大し、国民の利便性が大幅向上。
【国民目線】麻生 太郎のメリット&デメリット徹底分析
メリットは経済のプロとして景気対策・財政運営に長けており、国際舞台での交渉力も抜群。政治的安定感があり、危機管理能力も実証済み。 しかしながら常に失言リスクが常につきまとい、国際的信頼を損ねる可能性大。時代感覚のズレや多様性への理解不足で炎上しやすい体質
【3つの強み】麻生 太郎を支持する理由
メリット❶
不況時でも頼れる経済スペシャリスト
具体的な内容
リーマンショック、コロナ危機を乗り越えた実績があり、金融・財政政策に精通。景気悪化時の緊急経済対策立案・実行能力は政界随一の評価を獲得している。
メリット❷
世界に通用する外交力
具体的な内容
G7・G20財務大臣会合での豊富な経験により、各国要人との強固な人脈を構築。日本の国益を守る国際交渉力と、経済外交での実績は他の追随を許さない。
メリット❸
いざという時の政治的安定感
具体的な内容
15期43年の政治経験により、政治的混乱や経済危機時でも冷静な判断と迅速な対応が可能。政界の重鎮として若手議員への影響力も大きく、政治的求心力を発揮。
【3つの弱み】麻生 太郎への懸念点
デメリット❶
いつ爆発するかわからない失言爆弾
具体的な内容
女性蔑視発言やナチス発言など、度重なる問題発言により国内外からの信頼を失墜させるリスクが常に存在。一度の失言が外交問題に発展する危険性も高い。
デメリット❷
時代に取り残される価値観のギャップ
具体的な内容
ジェンダー平等、LGBTQ+理解、働き方改革など現代社会の多様な価値観への理解が不足しており、若い世代や女性有権者からの支持獲得が困難な状況が続いている。
デメリット❸
84歳の高齢でも権力の座に居座り続ける問題
具体的な内容
政界の長老として影響力を持ち続けることで、若手政治家の台頭や新しい政治アイデアの実現が阻害され、日本政治の世代交代と刷新が遅れる懸念がある。